遊具広場の快適性向上と環境負荷低減・海洋プラスチックごみに関する啓発を目指す

KPPグループホールディングスのグループ会社である国際紙パルプ商事株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員:小馬井秀臣、以下 国際紙パルプ商事)と、品川区立環境学習交流施設「エコルとごし」(館長:中藏康之、以下 エコルとごし)は、同館屋外にある遊具広場に屋外向け紙製人工芝「ペーパーターフ」を敷設し、4月14日から一般に公開されましたことをお知らせします。本取り組みは、環境に優しい紙由来の人工芝であるペーパーターフを通じて、来館者に対する海洋プラスチックごみ削減への理解促進を図ることを目的としています。

 

屋外向けペーパーターフⓇが初めて敷設された遊具広場
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屋外向けペーパーターフⓇが初めて敷設された遊具広場

 

 

 

敷設した屋外向けペーパーターフⓇについて

環境省が公表した「令和6年度検討結果 日本の海洋プラスチックごみ流出量の推計」によると、海洋に流出する人工芝由来のマイクロプラスチックは、パイル由来で年間240トン、充填剤由来では最大2,700トンに上ると推計され、流出量の抑制や代替素材の開発といった対策が急務となっています。今回敷設されたペーパーターフは、芝にあたるパイル部分が紙素材で作られており、海洋中で微生物に分解されるため海洋プラスチックごみ対策に寄与します。また、紙素材は摩擦熱を伝えにくい特徴があり、子どもがはだしで走ったり転んだりしても、けがをしにくい利点もあります。

 

 

 

エコルとごしについて

紙製の人工芝を導入した「エコルとごし」は2022年5月に開館し、東京都内の公共建築物で初めて「Nearly ZEB」認証を取得した高い環境配慮性を有する施設として、全国から数多くの視察を受け入れています。年間来館者数は約25万人(2025年度実績)で、多世代に向けた身近な視点の環境教育に取り組んでいます。


2024年1月には、いち早く館内キッズスペースに屋内向けのペーパーターフを敷設し、その快適性や環境配慮性を来館者へ広く周知してきました。このたび国際紙パルプ商事から屋外向けペーパーターフが発表されたことを受け、より海洋プラスチックごみ対策に寄与するとの考えから敷設を決定しました。遊具広場に6.4平方メートルが敷設され、子どもたちの遊びの場として活用されます。

 

屋内向けペーパーターフⓇが敷設されたキッズスペースおよびイベントの様子
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屋内向けペーパーターフⓇが敷設されたキッズスペースおよびイベントの様子

 

 

 

海洋プラスチック削減に向けた協力体制について

本件の屋外向けペーパーターフの敷設に伴い、国際紙パルプ商事と品川区は連携して、海洋プラスチック流出防止を目的とした紙製人工芝の普及に取り組んでいきます。来館者への啓発活動に加え、将来的に同区内の他施設へも展開が可能かどうか、調査と検証を進めていく予定です。

 

ペーパーターフⓇを導入したエコルとごしの外観
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ペーパーターフⓇを導入したエコルとごしの外観

 

 

 

屋外向けペーパーターフⓇについては以下リンクから詳細をご覧いただけます

ペーパーターフに関連する詳細資料は、以下の当社マーケティングサイトよりダウンロードいただけます。

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OJO⁺・ペーパーターフに関するリリース一覧

<本件に関するお問合せ>
KPPグループホールディングス株式会社
グループコーポレート・コミュニケーション室
TEL 03-3542-4169 email:kpp_cc@kpp-gr.com