タウンecomoは、家庭から出る紙ごみを回収してリサイクルする仕組みです。古紙回収リサイクルボックスをスーパーなどの小売店に設置。買い物に来たお客様に、家庭の古新聞・古雑誌などを持ち込んでいただきます。行政の古紙回収頻度は地域によって異なり、少ない地域の家庭では古紙がたまりがちになりますが、タウンecomoを利用することで古紙を好きな時に処分できるうえ、重さに応じたポイントをためてお買い物に利用することができます。小売店にとってはお客様の継続的な来店が期待でき、企業の社会貢献の姿勢を示すことも可能となっています。

ecomo(エコモ)を利用して皆で環境貢献活動に参加しましょう!

「紙は木から作られる」一般的にこう思われていますが、実は日本で作っている紙の約6割分はリサイクルされた古紙から作られているってご存知ですか?古紙のリサイクルが増えれば、紙を作るのに必要な木材は減り、森林資源の保護に貢献することができるんです!
ecomo(エコモ)は、古紙のリサイクルを通して森林資源の保護に貢献します!!更にもっといいこともあるんです。あまり知られていないかも知れませんが、燃えるゴミのうち、3割は再生可能な紙ゴミだといわれています。確かにチラシや小さな冊子を燃えるゴミとして捨ててしまう事は良くありますよね。しかし、これらもちゃんと分別する事によって森林資源の保護に貢献し、更に燃えるゴミを減らす事が出来るんです。しかも古紙を持ってくるとポイントも貯まって経済的! ecomo(エコモ)って、こんなステキな仕組みなんです。

ご利用された方の感想

【30代主婦】
私の地区の集団回収は頻度が少ないので、すぐに溜まってしまい困っていました。
ecomo(エコモ)はいつでも持ってこられるので助かっています。

【40代主婦】
子供の雑誌がたまって邪魔。ecomo(エコモ)はいつでも捨てられて便利!

【40代主婦】
私の地区は環境への取り組みが遅れているので、ecomo(エコモ)の導入店舗をもっと拡げて欲しいです。

【60代男性(自治会長)】
自治会でも古紙の回収について、だれが担当してやるのか問題になっている。
ecomo(エコモ)の仕組みであれば担当もコストもかからないのでよいと思う。