
就職活動中にKPPが東証一部に上場したことで、勢いがある会社だなと思い入社しました。実際に入社してみると、ここ数年間で豪州のSpicersと欧州のAntalisのグループ化、及び持株会社体制への移行と目まぐるしく変化し成長していきました。当時の私の判断は間違っていなかったと考えています。
主な業務としては資金繰り管理及び調達業務を行っています。KPPの「お財布」を管理し、時には金融機関や機関投資家から資金を調達することが主な仕事です。
この仕事はお手本となるような教科書が無いため、刻一刻と変化する金融情勢のアップデートは欠かせません。場合によっては他部署の方に協力を仰ぎながら調達を実行することがあるため、社内外問わず日々のコミュニケーションを大切にして仕事に取り組んでいます。
一つ目は入社の決め手ともつながりますが、KPPの成長・発展を考え、変化していく姿勢です。二つ目は仕事とプライベート両方でお世話になっている上司・先輩・同期・後輩です。仕事では相談に乗ってもらったり私の意見に耳を傾けてくれたり、面倒見の良い方が多いです。休日は会社のフットサル同好会(部活化を目指しています!)に参加して汗を流しています。
「金利のある世界」では資金調達コストの上昇は無視できません。この状況下において、コストとメリットのバランスを考え最適な資金調達を実行し、KPPグループの発展に寄与したいと考えています。また仕事の幅を広げ、柔軟な考えを持ったビジネスパーソンになりたいです。