現在、製紙産業全体で消費される原料の約4割はパルプで、残り6割が古紙です。
製紙用パルプは、木材などから取り出された繊維から製造され紙の原料となります。
一度利用された紙の約80%は古紙として回収され、製紙会社に届けられます。
脱墨・漂白の工程を経て、また新たな紙へと生まれ変わります。
当社は全国に拡がるネットワークを活用してパルプ・古紙を調達し、製紙会社へ販売しています。
木材などから取り出された繊維からなるパルプは、樹種・製造方法等の組合せによって色々な種類があります。例えば、針葉樹は繊維が太く長いため、強度があり破れにくい紙が出来ます。一方で、広葉樹は繊維が細く短いため、紙の強度は針葉樹ほどではありませんが、表面が滑らかな紙が出来ます。製紙会社の用途に応じ、当社は様々な原料の調達と販売を行っています。また、各森林認証パルプの販売等を通して、合法性等の確認が可能な原料調達の推進を強化しています。
いったん製品として消費者のもとで利用された紙、加工会社等で加工の際に廃棄される紙、これらが古紙として回収されています。古紙は製紙会社に届けられ、脱墨・漂白の工程を経て、古紙パルプとなり、また新たな紙へと生まれ変わります。
再生の輪、限られた資源を大切に使うリサイクルは環境に配慮した社会の仕組みです。
当社は全国に拡がるネットワークを通して古紙を調達し、製紙会社に販売しています。