当社は、変化の激しい外部環境に対応していくため、リスクマネジメントを持続的成長のための重要な経営基盤であると考えています。事業環境の変化や災害、法規制、サプライチェーン、労働安全など、多様なリスクを体系的に把握し、発生予防・影響最小化の両面から管理を強化しています。グループ全体で定期的なリスク評価と対策の見直しを行い、全社で共有・改善する仕組みを整備することで、安定した事業運営とステークホルダーの信頼確保につなげています。
グループリスク管理方針
KPP グループは、経営の健全性を確保するために、事業を取り巻くさまざまなリスクに対して、的確な管理・実践を可能とする対応について定め、利益阻害要因の除去・軽減に努める。
リスク管理体制と管理プロセス
当社は、当社グループのリスク管理体制の維持・向上を図るためリスク管理委員会を設置しています。リスク管理委員会はグループ経営上重要なリスクの抽出・評価を行い、重点対応策を決定し、重点対応策の実行状況のモニタリングを定期的に行い、その結果についてESG委員会を通じて取締役会へ報告を行っています。なお2025年3月期はリスク管理委員会を2回開催し、重要なリスクについて前年度との比較・評価を行い重点対応策について協議しました。
指標と目標
リスクマネジメントには下表の通り定性的な目標を設定し、グループ全体でPDCAサイクルを回しています。第4次中計終了時にはグループ全体のリスクカルチャーの浸透を目指します。
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年度 |
25年度 |
26年度 |
27年度 |
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目標 |
リスク管理手法のグループ統一、リスク管理体制の運用定着 |
リスク管理体制の運用定着 |
リスク管理体制の運用定着 |
