出版・直需営業本部

R.K会社と一緒に、成長したい

入社のきめて

日本国民一人当たりの年間紙消費量は約200Kgと言われており世界的にも高い水準にあります。尚且つ循環型素材でもある紙をコアビジネスとするKPPであれば幅広く社会に貢献できると感じました。また常に成長を見据え新たな改革を推し進める当社の社風に魅かれたのも入社を決めた理由の一つです。

現在の仕事について

雑誌や書籍といった出版物を形成する印刷用紙の営業を担当しています。具体的には、お客さまである新聞社・出版社に対し、本の内容や作り手のイメージに即した用紙の提案から、出版物を安定供給し続けるための在庫・納期管理を仕入先の製紙メーカーや納入先の印刷会社の間に立ち調整することで商流を動かしています。案件ごとに多くの取引先と関わる仕事ですが、如何なるケースであれ常にお客さまの期待以上の働きを心掛けています。

KPPの好きなところ

国際紙パルプ商事は設立90年以上の歴史がある会社ですが社内はフランクな方が多いです。忙しい中でも他部署への仕事の相談には親身に対応する社風があり、年次に関係なく一人の営業担当として社員を尊重する雰囲気があります。一人の商売を会社として後押しするムードがあるのはKPPの良いところですね。部署の垣根を超えた飲み会が多いのもKPPの風通しの良さを作り出す一助となっているように思います(笑)。

今後の目標

昨今の環境問題も紙パルプ業界への追い風となっておりますので「この商機を掴む、なければ創る」ビジネスパーソンになりたいと思います。将来的には自分と会社の成長を促す呼び水になるようなビジネスを担って行ければと思います。