KPPグループホールディングスのグループ会社である王子ファイバー株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:平井 雅一、以下 王子ファイバー)は、王子ホールディングス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:磯野裕之、以下 王子ホールディングス)、王子エフテックス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:安井宏和、以下 王子エフテックス)と共同で、使用済み紙コップを再生した新たな紙糸素材「OJO⁺PC」を開発し、布製品にアップサイクルする取組みを開始したことをお知らせいたします。
紙コップは一般的に耐水性を付与するためプラスチックラミネート加工が施されており、古紙回収に出せない禁忌品として大部分が焼却処分されています。しかし近年、サーキュラーエコノミー実現に向け、使用済み製品を再び原材料として利用する、持続的なマテリアルリサイクルの重要性が高まっており、紙コップに関しても、再利用技術の開発が望まれていました。本取組みでは、紙コップの繊維分(パルプ)を原料に紙糸「OJO⁺PC」を生産し、布製品へと生まれ変わらせます。
王子ファイバーは、王子ホールディングスが2022年から取り組む、外食、宿泊、建設、流通業など、幅広い業界と連携した紙コップのリサイクルに新たに参画しました。本件では、王子エフテックスにて使用済み紙コップを紙糸原紙にリサイクルし、王子ファイバーにて撚糸することで紙糸「OJO⁺PC」に再生いたします。加えて、紙糸「OJO⁺PC」を使用した布製品にアップサイクルすることで、高付加価値化し、紙コップのリサイクル拡大および資源循環型社会の実現に貢献します。
王子ファイバーは、環境配慮型の素材である紙と紙糸の可能性を追求することで、紙の新たな価値創造と、循環型社会の実現への貢献を目指してまいります。
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「かみのいとOJO⁺」に関するリリース一覧
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使用済み紙コップを紙糸「OJO⁺PC」として布製品にアップサイクル(2026年5月11日)
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プロ野球選手が使用した木製バットを紙糸「OJO+」にリサイクル 4社協業による新素材開発と、野球バッグでの活用を開始(2026年1月7日)
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「かみのいとOJO⁺」×東京モード学園 次世代デザイナーによるサステナブル作品をFaW TOKYOで初展示しました(2025年10月20日)
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東京モード学園との産学連携企画第1弾 「かみのいとOJO⁺」に関する講義を行いました(2025年7月9日)
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東京モード学園と共に紡ぐ「かみのいとOJO⁺」の未来と可能性~100人規模の産学連携の年間プロジェクトを始動します~(2025年6月16日)
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「美を疑え」―資生堂クリエイティブ展―でOJO⁺作品が展示されました(2025年2月4日)
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国内の洋紙発祥の地 東京都北区に100%紙製のゴールネットを設置(2024年3月14日)
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紙50%配合のゴールネットがサッカーの公式戦にて世界初採用されました(2023年12月8日)
- 王子ファイバー株式会社の株式取得(子会社化)に関するお知らせ (2022年4月1日)
<本件に関するお問合せ>
KPPグループホールディングス株式会社 グループコーポレート・コミュニケーション室
TEL 03-3542-4169 email:kpp_cc@kpp-gr.com
