社員食堂の石油由来プラスチック使用量削減に貢献

国際紙パルプ商事株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員:栗原 正)が扱う植物由来のプラスチック代替素材「modo-cell®」製の食器(ご飯茶碗と湯呑み)が、製パン大手の敷島製パン株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:盛田 淳夫)のパスコイーストカンパニー内社員食堂で3月より採用されることをお知らせします。同事業所内における石油由来のプラスチック製品の削減につながると同時に、社員が日々集まる食堂に環境配慮素材を導入することで、事業所全体の環境意識の高まりが期待されます。

modo-cell®は、植物繊維(セルロース)を主原料としており、工場所在地である熊本県の放置竹林より伐採した竹を有効活用しています。modo-cell®を利用することで、石油由来プラスチックの削減に加えて、これら放置竹林の課題解決にも貢献できます。

           

※modo-cell®は株式会社アミカテラが製造するものであり、株式会社アミカテラの登録商標です。

<本件に関するお問い合わせ先>

国際紙パルプ商事株式会社 コーポレート・コミュニケーション室
TEL: 03-3542-4169 email: kpp_cc@kpp-gr.com