本年も本社ビル1階にて、仙台七夕飾りの展示しています。
仙台七夕まつり(2019年は8月6・7・8日の3日間仙台にて開催予定)は、例年200万人の観光客が訪れる豪華絢爛なお祭りです。

当社子会社の鳴海屋紙商事は長年にわたり仙台七夕の飾りの制作に携わり、祭りと文化の伝統を伝える役割を担ってまいりました。同社制作の本物の七夕飾りをお取引先さまや近隣の皆様にご覧いただきたく、毎年展示しております。

 

【今年の仙台七夕飾りの見どころ】
7年目となる今年の本社エントランスでの七夕飾りは、例年通りの仙台七夕飾りに加え、七夕の起源となる伝統的な飾りも展示しています。

また、「児童生徒による故郷復興プロジェクト」の一環として、「仙台七夕折紙ー八万羽の鶴」が仙台七夕まつりで飾られており、その折紙を制作した想いや祈りを込めて再生紙として甦らせ、子供たちの卒業証書やノートとしてリサイクルする取り組みも進められています。今回は、その卒業証書やノート、卓上カレンダーなども実際に展示して、ご紹介しています。

お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

日時

2019年6月24日(月)~8月23日(金) ※平日のみ

9:00~17:00

会場

国際紙パルプ商事株式会社本社 1階エントランス

(東京都明石町6番24号

展示内容

1.仙台七夕まつりの飾り(全長約4メートルの飾り5本)

2.七夕祭りの起源となる伝統的な飾り

3.仙台七夕折鶴をリサイクルして制作した卒業証書、ノート、卓上カレンダーなど