KPPグループホールディングスのグループ会社である国際紙パルプ商事株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員:小馬井 秀臣、以下 当社)と王子ファイバー株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:平井 雅一)は、東京モード学園との産学連携プロジェクトの一環として、紙で作られた天然繊維「かみのいとOJO⁺」を使って制作された同学園の学生による作品を、2025年10月1日~3日開催の「Faw TOKYO 第16回ファッションワールド東京 秋」で初展示しました。

 

同学園ファッションデザイン学科3年生による4作品を通して、「かみのいとOJO⁺」の新たな魅力と、持続可能なものづくりの未来を発信しました。展示会場では、作品への来場者による人気投票も行い、619名の投票の結果、原 颯汰さんの作品「折華」が最多の198票を獲得しました。

 

 

本プロジェクトは、25年6月に始まった東京モード学園との産学連携企画の一環で、サステナブル素材である「かみのいとOJO⁺」の可能性を、次世代のファッションデザイナーである学生たちとともに探る取り組みです。東京モード学園ファッションデザイン学科の3年生99名が参加し、講義・素材研究・デザイン制作などを通して、新たな素材を生かした未来のファッションの形を模索しました。

 

展示作品1 Forest Glimmer -森のきらめき-(小嶋 ひより) 157票

紙の原料である木からイメージした森を表現した作品を制作。フリルで葉が生い茂っている様子を表し、パールやビーズの装飾で木の間から差し込む光でキラキラしている様子を表しました。
 

制作中の様子
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完成作品
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完成作品

展示作品2 透花(坂田 実乃璃) 123票

バッグをかけたら花がアクセントになり、バッグをとっても女性らしい美しいシルエットになるように心掛けました。

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完成作品
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完成作品

展示作品3 脈状隆起(池田 匠) 141票

人体の脈をリズムのある波と捉え、視覚的にリズミカルに感じるワンピースを提案。フリンジ加工を施したデニム生地を使い、波形に隆起させる造形で表現しました。

制作中の様子
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展示作品4 折華(原 颯汰) 198票

紙から作られた生地を折り重ねることによって生まれる華やかなドレス。日本の技術と伝統を結びつけ製作しました。
 

制作中の様子
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完成作品
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完成作品

東京モード学園について

 

新宿駅前、徒歩3分。東京モード学園はファッション・デザイン・ビジネスからインテリア、グラフィック、美容業界まで、ひとり1人の個性を見つけ伸ばし、即戦力となるプロを育成する専門学校です。学生の希望する業界のプロへと導く業界直結のカリキュラムで、18年連続※希望者就職率100%を達成。「就職」と「美容師の国家資格」を保証する3大保証制度『完全就職保証制度』『国家資格 合格保証制度』『給与保証制度』は自信の証明です。(※2007年度以降の実績)
オープンキャンパスは毎月実施。
見学・相談は毎日実施しています。(日曜・祝日除く)
https://www.mode.ac.jp/tokyo

 

 

かみのいとOJO⁺について


王子ファイバーが企画・製造する紙糸製品で、オーガニック認証(※1)を取得したエクアドル産アバカを原料に使い、製品自体も高い生分解性(※2)を持つ天然繊維です。繊維としての特徴は、他の繊維素材と比較しても軽量な素材となり、多孔質の構造から湿気を吸いやすく、乾きやすい性質に優れ、ドライな肌触りが続きます。織り方や編み方、組み合わせる素材によって、さまざまな風合いを生み出すことが可能です。

 

※1 アメリカ農務省によるUSDAオーガニック認証を取得しています。
※2 王子ファイバーの調査では、海水中の環境下で6日後に49%が生分解され、調査最終日の31日後に69%が生分解されました。

 

 

 

 

<本件に関するお問合せ>
国際紙パルプ商事株式会社 人事本部
コーポレート・コミュニケーション室
TEL 03-3542-4169 email:kpp_cc@kpp-gr.com