国際紙パルプ商事株式会社 中部支店(KPP中部支店)は、2026年4月26日に岐阜県岐阜市で開催された「高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン」において、会場で発生した使用済み段ボールを回収し、再び段ボールとして資源化する取り組みを開始しました。本取り組みは、主催団体の一つである中日新聞社によるイベント運営での環境負荷低減のニーズと、KPPの持つ資源循環ネットワークが合致して実現したものです。資源を廃棄することなく再生する仕組みを構築することで、持続可能なイベント運営に貢献します。今後は、回収資材を次回大会の会場備品(段ボール製ごみ箱など)として活用することを視野に、資源循環の“輪”をより明確にする取り組みを進めてまいります。

大会会場で運営資材などに使用された段ボール(写真左)と大会終了後に集積・回収された段ボール(写真右)
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大会会場で運営資材などに使用された段ボール(写真左)と大会終了後に集積・回収された段ボール(写真右)

資源循環(回収・輸送・再資源化)の流れ

マラソン大会では、給水用飲料・参加者への記念品に加え、大会にあわせて開催されるトークイベントや物販などにより、多くの段ボールが使用・排出されます。今回の大会には1万1,000人が参加し、使用された段ボールは570kgに上りました。回収した段ボールは、KPP関係会社のグリーンリメイクのほか、製紙メーカー、段ボールメーカーの協力のもと再資源化されます。

今後の展望

このたびの使用済み段ボールの回収スキームを活かし、次回大会開催時は使用済み段ボールの回収にとどまらず、スキーム内で生じる資材を会場備品として活用することを検討しています。あわせて、今後は回収・資源化の範囲を段ボールだけでなく、使用済み紙コップにも拡大するなど、より環境に配慮したイベント運営の実現を図ってまいります。

<本件に関するお問い合わせ>
KPPグループホールディングス株式会社 グループコーポレート・コミュニケーション室
TEL 03-3542-4169 Email:kpp_cc@kpp-gr.com

 

<東海地区での資源循環の取り組みに関するお問い合わせ>

国際紙パルプ商事株式会社 中部支店

TEL 052-201-6341